春休み最初の日曜日。朝起きたら、まさかの雪景色でした。

きれい!…と喜びつつ、今日はハマちゃんがプレーパークに来てくれる日だった!!と焦る私。

ハマちゃんは、木のブランコやターザンロープなどプレーパークの手作りの遊具を設置するために、はるばる新潟から駆けつけてくださる、ロープワークや遊具作りの達人です。前職のNPOスタッフの時代からお世話になっています。

設置から約1年経つので、ロープの具合や森の枯れ枝など、危険な場所がないか点検をするために来てくださいました。

ターザンローブやチェアハンモックを付けるロープを見て『あんな高いところに、どうやってロープを付けるの?』と時々こどもや大人から質問されます。ハマちゃんは普段は電力会社にお勤めで、ツリークライミングのインストラクターの資格もお持ちなので、ロープとハーネス(腰に装着するベルトのような器具)さえあれば、自分の力でスイスイと高い木に登れるのです。

ハマちゃんが猪苗代に到着したとき、ふんわりとなごり雪が5センチほど積もっていて、風も強めに吹いていました。それでもいつもの黄色い雨具を着て、黙々とロープや枯れ木のチェックをしてくださいました。

前日の土曜日は、新潟市秋葉区にあるAkihaマウンテンプレーパークのプレーリーダーとして最後のお仕事の日だったので、私も新潟にいました。

Akihaマウンテンプレーパークは、2016年からスタートした新潟市の事業で、毎週土曜日に開催しています。

秋葉公園内の傾斜地で、手を入れていない自然そのままのフィールドが特徴で、カブトムシやセミなどの様々な虫や野鳥など、里山の生き物を身近に感じられるのも大きな魅力です。

私は立ち上げの時からNPOスタッフとして関わらせていただき、3年間プレーリーダーを務めさせていただきました。

土曜日の朝も雪がちらつき、誰も来なかったらさみしいなぁ…と心配しましたが、約60名の子ども達、おとなも含めると120名ほどの人が遊びに来てくれました。

Akihaでの最後の持ち込み企画は、駄菓子が景品の『宝探し大会』

ひらがな50音を書いた紙をケースに入れて隠し、同じひらがなのシールがついたお菓子をプレゼントする、というシステムだったのですが…そこで奇跡が起きました!

いちばん初めに参加した兄弟がそれぞれ見つけたケースに入っていた紙のひらがなが、なんと偶然「あ」と「い」だったのです!!

ケースは50個もあって、50音の書いた紙がランダムに入っているのに!!

そして、そのケースは広い森にばらまかれて、それぞれ全然違う場所からケースを探して持ってきたのに!!

「あい」って「愛」じゃん!!とその場にいるメンバーでひとしきり盛り上がり、忘れられない思い出となりました。

なごり雪に見送られ、新潟と福島往復の日々は、一旦区切りとなりました。

会いにきてくださった皆さん、「おつかれさま」と思いを馳せてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

支えてくださった皆さんの愛を感じつつ、感謝の気持ちを胸に、わたしは次のステップへと進みます。

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