気付いたら5月も中旬。Rootsの森は一気にカラフルになりました。

花を咲かせる様々な森の植物たちが、いちばん美しいと感じるのは5月。

さわさわと頬をなでる風が、とっても心地よいなと感じるのは5月。

小川の水にキラキラと太陽の光が反射するのを見て、心おどるのは5月。

うんと寒い季節を乗り越えて、4月のそわそわがちょっと落ち着いて、空がカラッと気持ちよく晴れて、木漏れ陽を感じながら、新しい一年が本格的に始まる予感を感じて、ワクワクする季節。

5月は一年の中で一番好きな季節です。わたし、5月生まれだしね。

東京にいた時も、山梨にいた時も、新潟にいた時も、5月がいちばんだと思って生きてきたのですが、猪苗代に来て『やっぱり5月は最高!』と思いました。

それは、桜と新緑がいっしょに味わえるから…!!

風が吹くたびに桜の花びらがひらひらと舞い降りて、Rootsの森はまるでピンクの絨毯が敷かれたようになり、空を見上げると「いつの間に?」というくらいの早さで木々の芽が膨らみ葉を広げ、緑の葉っぱの屋根を作ってくれています。

今の季節、森の地面のあちこちにお花が咲いていて、気を付けて歩いていてもせっかくのお花を踏んでしまいそうになるくらい、可愛いお花たちがたくさん咲いています。ちょっと前まであんなに真っ白な雪に覆われていたのに、ついこないだまで地味な色味でツーンとしていた大地なのに。

このきれいな花を咲かせるために、寒くてもじっと我慢して、見えないところでしっかり根を張って、準備を整えて、暖かい空気が流れてその時がきたら、『せーのっ!』とみんなで声を合わせたかのように咲き誇る森の花々を見ると、毎年のことながら感動してしまいます。

どんなに冬が長くても、どんなに雪が多くても、長い地球の歴史の中で、春が来なかったことは今まで一度もないのだから。

やっぱり、自然ってすごい。私たちも自然の一部であるわけですが、自然から学ぶことってたくさんあるなと日々感じます。

春夏秋冬、四季のある日本に生まれて良かった。

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