いよいよ夏休みに突入!今年はなかなか梅雨明けせずに、天気予報とにらめっこする毎日が続いておりましたが、Rootsの森では、夏休み企画の第一弾として『サマーピクニック』を開催しました!

以前から交流のある、猪苗代で無農薬の伝統野菜を作りつつ、森のようちえん「こめらっこ」の活動をしている農家さん「のうのば」の土屋夫婦が「組んでバラせるジャングルジム」という面白い企画を持ちかけていただき、プレーパークの「サマーピクニック」の時にみんなでやりましょう!!と今回のメインプログラムになりました。

「組んでバラせるジャングルジム」とは、日本の伝統的な大工技術を応用して作られた木製のジャングルジムです。木材のみを使用し、釘やネジ、ボルトなどの金属類やプラスチックは使っていません。柱と貫(水平方向に差し込まれている板)の組み合わせは、地震の多い日本列島の中で生き残ってきた手法であり、揺れても倒れない自立する木造建築の技術の中心を成しています。

しかも、大人もこどもも一緒に組み立てに参加しながら、木の温もりや優しさ、歴史と風土の中で育まれてきた木を使う生活の知恵に触れることができるという、素晴らしい内容です。

さて、いよいよ本番当日。Rootsの森には5組の家族が集まりました。

のうのばの土屋勇樹さん(愛称:つっちー)の指導のもと、まずは柱の穴に貫を差し込んで、木の面を作っていきます。

木槌を使って「コンコンコン」と打つ作業は、子どもたちにも人気でどんどん上達していきます。

木の面を6つ作ったら、それを等間隔に立てた状態にして、横の貫を差し込んで自立するように固定していきます。

お父さんやお母さん、Roots工務店のスタッフやプレーパークの遊具作りには欠かせないボランティアのハマちゃんなど、大人の力も借りながら、コンコンコンコン木槌で打って、作り始めてから約40分ほどで完成!

タイニーハウスの前に、素敵な木製ジャングルジムが出来上がりました!!!

さっそく登り始めるこども達。大人が登ってももちろん大丈夫な頑丈な造りで、なんと重さ20トンにも耐えられるそうです。

杉の間伐材で作られたジャングルジムなので、触り心地も香りも良く、こどもたちは普段なかなか経験できない高さから見る景色や、高い場所でバランスを保つ遊びなど、様々な素敵な刺激を受けて楽しそうに過ごしていました。

お昼はみんなでホットサンドを作って食べて、麦茶を飲んで、大人はコーヒーを飲んでおしゃべりして。

つっちーが無農薬で作った会津地方の伝統野菜「余蒔ききゅうり」(すごく甘くてやわらかくて美味しい!!)の差し入れもいただきつつ、なんて素敵なピクニックなんでしょう!

お昼のあとも、小川遊びや焚火やハンモックなど、それぞれ好きな遊びをはさみつつ、ジャングルジムに登ったり下りたりたーっぷり外遊びを楽しんだ後に、今度は解体作業がはじまりました。

「ばらし」の作業の時には、午後からプレーパークに遊びに来ていた、近所の常連の小学生のお兄ちゃんと中学生がお姉ちゃんが大活躍!心配していた雨に降られることもなく、無事に作業も終了しました。

がんばったみんなで最後はスイカのおやつをガブリ!あー、たのしかった(*´▽`*)

また、やりましょうね!

関連記事

この記事へのコメントはありません。