端午の節句に食べられている「かしわもち」

「柏の葉」は、新芽が出てから古い葉が落ちるという特徴があり、「家系が絶えない」「子孫繁栄」という考えに結びつき、縁起をかついで広まったそうです。

外出自粛が続いていますね。

こんな時だからこそ、普段ではなかなか作れない手間のかかることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

あんこも、自家製なら、好みの砂糖で好みの甘さにできます。

[材料]上新粉 200g、熱湯 170cc、砂糖 25g、柏の葉 10枚、あずきあん 250g

【生地の作り方】

①ボウルに上新粉を入れ、熱湯を3回に分けて加える。熱いので最初はヘラを使って混ぜる。
まとまってきたら、手でしっかりとこねる。ちぎって蒸し器に並べて、20分蒸す。

②蒸しあがったらボウルにあけ、砂糖を加えてすりこぎ棒などで潰しながら混ぜる。
ある程度つぶれてまとまったら、手でこねる。途中で氷水に浸けて冷やすと、ツヤがでる。
氷水から出して再度こね、棒状に伸ばして10等分に切り、丸めて手で楕円形に伸ばす。

③あんを中央にのせ、生地ではさみ、とじる。
柏の葉のつるつるの面を内側にして生地を包み、並べて5分ほど蒸して完成。

【あずきあんの作り方】

材料 あずき・好みの砂糖各300g、塩少々

①あずきを洗い、たっぷりの水で煮る。

 (弱めの中火で30~40分、または圧力鍋で加圧15分)

手で軽く押してつぶれるくらい柔らかく煮たら、さらしを敷いたざるに上げて水気を切る。

②➀を鍋に入れ、砂糖を加えて弱火にかけ、ヘラで練ってぽってりとしてきたら完成。

かしわもちのあんは、やや硬めに仕上げます。この分量で、約700gのあずきあんができます。

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