[第03号] 対談「RootsShopへ向けて」

株式会社グリーンライフ 代表 長谷川 真児 三方舎 代表 今井 正人 薪ストーブ専門店VENTO 風間 世治 ojin Handmade Hut 和田 典士 izumi glass studio 星名 泉

インタビュー・文/ルーツルーツ編集部 ph01

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株式会社 グリーンライフ 代 表 長谷川 真児

昭和42年猪苗代町生まれ。昭和61年北米大陸最高峰 デナリ(マッキンリー)山(標高6194 m)の登頂に成功後、日本人で初めて頂上からスキーでの滑走に成功する。平成元年自宅をログハウスで建築したのをきっかけに、ログハウス事業を始める。

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三方舎 代 表 今井 正人

三方舎 代表。全国のギャッベブームを代表選定人として牽引してきた実績の次の展開を、現在、モロッコをスタートとして行っている。

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薪ストーブ専門店VENTO 代 表 風間 世治

ログハウスをきっかけに薪ストーブと出会う。グリーンライフに15年勤務する。薪ストーブの炎の温もりを一人でも多くの人に味わって欲しい、そして一人でも多くの人に薪ストーブの温もりを届けるため活動している。

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―4月に「RootsShop」がオープンするわけですが、まずプロデュースをする三方舎さんの思いをお聞かせください。

th__391A7218 (今井正人)家を建てたところからそこでどう暮らすかを提案することは大事で、せっかくよい家を建てたのならそこにいれる具材がよいものでなければいけないと思うんです。 家を建てた後も、愛着をもって長く使い続けていけるものを、また経年変化を楽しめるものだったりとか、本物の家とともに暮らし自体も本物となっていけるように、新潟を代表する作家さんや、手づくりでよいものを作っている作家さんたちに声をかけて集めました。鎚起銅器や、木工作品、染色の布、ガラスの器、陶芸他、生活雑貨などが並びます。 三方舎ギャラリーで、これまで様々さな作家さんの展示をやってきたんだけど、そこで付き合いのあった人たちで、一緒に仕事をしてきて、この人達だったらRootsで紹介出来るなという視点で選ばさせてもらいました。ショップは絨毯がメインですが、なるべく作家さんの手づくりで端正込めたものを選んでいます。 生活を彩る家具だったり器だったりとか、まとうものだったりとか。生活がよりよく成り立っていくようなものを集めました。 また、いい作家さんがいたら随時紹介していく予定です。

-Rootsでは家を建てたあとの暮らしを提案していく、工務店としてだけではなく、暮らしを含めた総合的なブランドを体現していくお店となるのですね。和田さんはどんな商品を作っていらっしゃるのですか。

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(和田典士)僕は土木をしていて、それそ、家があってそこで使うものを作っているのですが、愛着をもってもらえるものを作りたいなと思っています。ですがら、材料も適材適所で選んでいますね。また、使ってもらっている姿を想像して作っています。 今回グリーンライフさんでも使われているレッドシーダーという木を使って家具は2点ほど作っています。

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(今)彼は独学ですべてゼロから自分のチカラでやってきているんだけど、今いろんな商品を作っているし、人一倍探求心がああって研究する能力もすごくて、いろんなところに目を向けながら何かを感じ取ろうとしていて、いろいろよく見ながら感じながら仕事している人なんだろうなと。

-泉さんはRootsShopに参加されるにあたりどんな作品を作っていますか?

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(星名泉)ガラス作品で、フュージングという特殊な技法で、色のついた板ガラスを切って並べて電気炉で焼成して作っているんです。

(風間世治)それは昔からある伝統的な技法なの?

(泉)いえいえ、これは新しい技法です。吹きガラスは技術が先にあってできる方法ですが、フュージングは先に自分のイメージがあれば、焼成の補法は決まったものがあるので、入りやすいのが特徴です。

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(今)フュージングちう技法で製作している作家は多くはないんだけどいて、泉さんの場合は感性の部分で色を出していくから、他の人達とは違う世界観があるんだよね。 作品を眺めいるだけで見る人がいろいろ連想できるというか、想像できるというか、色んお世界に導いてくれるような、そんな感じがするよね。色の魔術師みたいで、色でこんなに表現できるんだなと、いつも感心してみています。

(長谷川)まずはさ、きちんと「手づくり」だって思わせたいよね。

(泉)前に東京で、そもそも手づくりじゃなくて私が仕入れて販売しているんだって思われたこともありましたね(笑)

(今)見せ方とか展示の仕方とかも大事だよね。

(泉)直接お伝えすることも大事ですね。あと、一度作っているところを見るということも大事だなとおもうんです。絶対高いと思うんです。ですが一度見ておいてもらうと、他の者と比較できるから、「やっぱりあれは他にはないものだったんだ」とか、「これだったらあっちのほうがいいな」「あそこまで高くなくてもこっちで十分だね」という風に、お客様が選ぶこともできるから。そして、一度使ってもらうと「やっぱりよかったね」とか。「テンションがあがるよね」って思ってもらえたり。

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(長)RootsShopでトータルコーディネートができるんじゃない?家はRootsの家、そして絨毯、薪ストーブの前でこのお皿につまみをいれていっぱいやる、なんてね。

(今)そんな風に、住み方・住まい方とかを、ものを通して伝えていきたいよね。どういう生活ができるのか、イメージできるショップにしたいな。

-お話しにもでた価値も含めて、ものを買う「決めて」ってなんですかね?

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(長)うちは「長持ちと健康」というキーワードあるから、高いけど長持ちするんじゃないか、といのはあるよね。そして、高いけど健康にいいんじゃないかなって、いうのはあるよね。

(和)やっぱり自然のものはいいですね。自分が作っているものもそうだけど、自然に還るものってやおおりいいんだなと思いますね。身体にも、気持ちにも。自然のいものにはそういう価値があるんだなって。

(泉)ものを作っている「人」というものも大事だなと思います。どんな人からものを買うのかも重要かなと。

-RootsShopでは、「本物と育てる暮らし」ということを具体的に提案していくわけですが。

(風)さっき泉さんが良い手多様に、テンションがあがるってものってあるよね。そういうのって大事だなと思って。「家に帰ってあの椅子でお酒飲もう」とか「絨毯の上で何しよう」「あの器に盛って何食べよう」とか、家というものに自分たちで色付けしていく感じだよね。

(長)そういえば、薪ストーブを使い始めて、今まで出かけてばっかりだったのに家に帰ってくるようになったっていうお客さんいたな(笑)

(風)いましたね(笑)今じゃ、ストーブの前に家族で集まってるって。

(今)心地よいものって、人をそこに留めるよね。絨毯も同じことで、反抗期の子供経ちがご飯食べたらすぐそれぞれの部屋にいっていたのが絨毯があるとそこに集まってくるということもあるし。ショップを通してRootsの家づくりのコンセプトを伝え、いいイメージをもらってもらえるようにしたいね。

(風)そして、実際に手に取ってモノの品質を確かめてもらえるといいかなと。

-最後に長谷川社長よりひとことお願いします。

(長)ショップのスタートを機に、こういう会社になったらいいなという理想が、皆さんとスタッフとともに実現できそうでワクワクしています。 まずは足を運んでもらって、そこで見て触れて感じてもらいたいですね。

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