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ワーケーションツアーがやってきた。

金曜日に「福島のローカリストに出会うワーケーションツアー」の立ち寄り地としてRoots猪苗代が選ばれ、参加者の皆さんと地域で頑張っている事業者との交流の場を設けさせて頂きました。

今まで自分には関係ないかな?と思ってきたワーケーションも「最近、耳にする事が多くなったな~」と思ったら

とうとう目の前に。

だんだん他人事でなくなってきた感じがあります。

今回のコロナ禍でいろいろな流行が生まれましたが、乗るのが難しいな~と思っていた流行の一つが「ワーケーション」でした。

今日は、せっかくなので、ワーケーションツアーで勉強できたワーケーションについて紹介してみたいと思います。

まずワーケーションとは、なんぞや?という方のために。

ワーケーションとは、Work(仕事)とVacation(休暇)の造語でテレワークなどを活用してリゾート地、温泉地などで余暇を楽しみながら仕事をする事です。

(参考:https://www.mlit.go.jp/kankocho/workation-bleisure/)

働き手からすると、とても魅力的な制度なのですが

「はい、明日からワーケーション制度スタート!」と言って使える制度ではありません。

ワーケーション制度の導入には
・【就業規則の整備】
・【勤怠管理システムの導入や改修】
・【機密情報について教育】
・【情報流出の未然防止や対策】
・【制度の周知】
・【制度の理解推進】
・【使いやすい職場環境整備】
などなどなど、制度導入に向けてやるべき事が多々ありパッと見ただけでも導入までの大変さが伺えます。

実際、企業として制度導入のハードルの高さの裏付けるように今日のワーケーションツアー参加者の職業は、フリーランスと外資系企業勤務の方のみでした。

しかし、その大変な分、ワーケーション制度の導入には「企業」「従業員」「行政・地域」「関連企業」等、広域的なメリットがあると考えられているそうです。

(参照:環境省 ワーケーション&ブレジャー)

では、とりあえず、ワーケーション施設を作れば良いのか?作れば地域が盛り上がるのか?

ワーケーションを受け入れるのもそんな簡単な話ではなく

今日のワーケーションツアー参加者が言うに、ワーケーション施設もピンキリで

「ワーケーション利用者のニーズを分かってる施設とそうでない施設」があるそうで、その土地がワーケーション地として盛り上がる為には、地域のワーケーションへの理解が必要不可欠です。

そしてそれを理解する為には、自分たちで体験する必要があります。

そうして初めて、その土地が良いワーケーションスポットとして認知されるのだと言います。

【良いワーケーションスポットづくりのステップ】
①まず私たち福島県内の企業がワーケーション制度を積極的に導入
②実際に体験してワーケーション利用者のニーズを理解する
③ワーケーション施設を整える

また、ワーケーション利用者のニーズとは、基本的なネット環境やコンセント等のWork面だけではなく、仕事の合間に地域の魅力を体験できるVacation面の創出の両方が必要です。

こう聞くと、リゾート地も温泉地もある福島県は、ワーケーションスポットとしてとても高いポテンシャルを持っていると思いますし、特に猪苗代町は、中心街から車で30分もあれば、多種多様なレジャーを体験する事ができる恰好のワーケーションスポットではないでしょうか。

ワーケーション制度の有無がこれからの働き先を決める判断基準の一つになる可能性もあります。

地域活性化と自社活性化の為にもワーケーション制度の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

個人的には、Rootsでも「幸せな暮らし」を提案する企業として新たなライフスタイルとして認知されているワーケーション制度の導入は、進めたいなと思っています。

あと、おそらくですけどレイクエリアでもワーケーション機能の導入も検討しているので、それが叶った際にはまたブログで紹介しますので、ぜひ体験しに来てください。