9月に入って、だいぶ秋めいて来ました。
昨日は雨降りで肌寒く、今朝は晴れてるけど13度で長袖をはおるほどです。
寒くなってくると、古い家を思い出します。
2016年にRoots工務店で新築しました我が家。
前の家は築28年でしたが、雪は吹き込んでくる事はなかったけど
寒くて、寒くて、靴下が離せませんでした。
寝床に入っても足が冷たい私は、電気毛布が嫌いなので靴下をはいて寝てました。
もちろん、各部屋にストーブを置いてましたし
脱衣室には、持ち運び簡単な小さなダルマストーブを置いていました。
今、思えれば、ストーブに手を置いて大やけどした息子はまだ小さかったのだから
建てて間もないころから寒かったのだと思います。
15年くらいして息子が壁に穴をあけた頃には、すでに断熱材は湿気を吸収し落下してました。
断熱材がないのだから寒いわけでした。
寒い家、屋根のメンテナンス、末の息子の就職となーんかいいタイミングでした。
車庫が欲しくて購入した土地に新築しました。
孫たちも我が家に来ると、すぐに靴下を脱いでしまいます。
家の中がと床が暖かいからです。
夏はもっと暑いのかと言うと、そうではなく
カーテン等で日光を遮断し遮熱すれば、比較的涼しく居られます。
風があれば、日陰からの涼しい風でエアコンなしでも居れます。
裸足でいて床の面白いところを発見しました。
たまに冷たッと感じる事がありますが、それは氷でも溢した水でもなくフシでした。
フロアの木は生きているそうで、節は死んでいるから冷たく感じるのだそうです。笑
温かみがあると感じるのは、人間と同様に木が生きているからなのですね。
Rootsの家の郡山市の完成見学会は終了し、先日、お引き渡しをさせて頂きました。
構造見学会に完成見学会と、ご厚意本当にありがとうございました。
O様ご家族様がいつまでも健やかに過ごされますようにお祈りいたします。
年内には会津若松市にて完成見学会を予定しておりますのでお楽しみに!!
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見学の日程が合わない方は、個別のご案内もさせて頂きますのでご相談ください。