私のnekko vol.9 -家の妄想・トイレという空間-

BLOGRoots工務店

残暑というにはまだ暑い9月。

「世界の果てにひろゆき置いてきた」を見ながらだらっと過ごしています。
旅番組がいつの時代も愛されている理由がちょっと分かってきました。
日常の中で優先順位が低くい「旅」について
「私だったらここ行って、こうしたい」という欲と希望がむくむくと湧く、
楽しさと刺激が面白い。

自分の中で旅について色々妄想した末に、
いつの日か言っていた「山にのぼる」という目標を思い出しました。
山登りも立派な旅ですよね。

9月に魔女の瞳を見に行きます。👁️


つね日頃、お客様の家や暮らしに触れる機会が多いので、
時折「自分の家」というのを妄想したりもします。
「私だったら…」というところからはじまるのは旅番組を見た時の感覚に似ているなぁと思います。
ということで少し私の家の妄想のお話-トイレ編-


※7月時点の妄想メモ/恥ずかしいからぼかしてます。じっくり見ないでね笑

リビング、キッチン、寝室、玄関、外まわり…。
注文住宅でもそうじゃなくてもある程度こだわりたくなってくるのが人の性。

最近また妄想を始めて思い浮かんだ部分が「トイレ」。
「私は広いトイレが好き。」なんで忘れてたんだろう。
Rootsに入社して1年目で感動したのがトイレの空間でした。


2019解体した旧郡山モデルハウスのトイレ。好きでした。


日頃、皆さんトイレ空間をよく見たことは、観察したことはありますか?
トイレも家の一部であり、広さ、天井の高さ、窓。
壁は腰壁にするのか
漆喰か木かはたまたサイディングか
床も木?それともタイル?それともビニール?
扉は引き戸?片開きドア?ガラス付き?取手は?
照明は…etc




トイレだけの機能としてだけでなく、

・本を読んだり
・お花や植物を置いたり
・お気に入りのデュフューザーを置いたり
・お客様のために手洗い用のハンカチや塵紙を置いたり
・めっちゃ照明にこだわってたり
・音楽をかけたり(!)
・もしかして、プロジェクターで映像流しちゃったり!?
家によって暮らしによって、トイレの空間の使い方・過ごし方もそれぞれ。

私だったら…
・1.5~2帖は広さ欲しい、広すぎはナンセンス
・天井はそこまで高くなくても、標準で
・照明は暗すぎず明るすぎず、暖色系
・収納はトイレットペーパー6ロールと掃除用具
・手洗いもつけるかどうかは要検討
etc

理想のトイレ空間の妄想は止まない…。

トイレだけでもこんなに盛り上がっちゃうのだから、
家づくりって楽しいけどちょっと大変。

そんな私も参加したいイベント
「土地とお金の相談会」が本日まで開催中です。

そして!
9月23日〜10月1日の9日間、会津坂下町での完成見学会の開催も決定!




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