家を建てるって普通は生涯で1回ですよね
注文住宅なら間取りや仕様などいろいろ決めなくてはいけないけど、ワクワクします
僕も家を建てる時はいろいろ悩んで考えたけど、建てて暮らしてみるとここをもっとこうすればよかったなーとか気づくんですよね
そして外構は後回しにして結局やらない始末(汗)
自分もそうだったけど庭って後回しにしちゃいますよね?
でも実際家を建てて他の家の庭が綺麗だとやっぱり庭いいよなーって思ったり
最近はコロナ禍の中でお家キャンプがしたいと言う人も増えました
子供の頃は家から一歩外に出たらそこは遊びのフィールド!
子供の遊びには大人のルールもない自由な発想とチャレンジで、何もない所でも自分達で遊びを見つけられた
こういった経験って社会人になった時も自分で仕事を見つけアイデアを出してより良く仕事をするって事にも繋がると思います
大人になると遊びって悪く聞こえるけど、歯車だって遊び(空間)がないと上手く回らない
人生も心と体の間に空間を作り出したらスムーズに動かせると思うんです
家も庭も同じで上手く空間を作れば暮しが豊かなになると
家×庭=家庭
家があって庭あって初めて家庭
その中で暮してが広がっていく
子供の頃の様に大人になっても遊びのフィールドの一部が庭なら違った意味で楽しめますね
例えば
庭でハーブを育てて季節のフレッシュハーブティーにしてお客様をおもてなしたり、ブルーベリーやラズベリー、ワイルドベリーを庭からお子様と一緒に収穫してお菓子やケーキを作ったり
週末は庭でお父さんがBBQをして家族に振る舞ったり
子供と一緒に育てた野菜で料理を作ったり庭のテントのランタンの灯りの中他愛もない話で盛り上がったり
少し考えただけでもいろいろ想像できますし子供の感性にも良い影響があると思うんです
GARDENSGARDENの宮本社長とお話ししたときに言っていたのは、最近の子供は正解は良く知ってる!
でも発想することが極端に乏しくなって公園の絵を書かせてみると、コンビニを書いたり、公衆トイレを書いたり現実的すぎる絵を書く、本来子供の想像力は無限大で突拍子もないことや、いろんな事を感じながら成長していくもの
それが考えや心の形成に繋がると
まったくその通りと思いました。
将来の事も考えて老後の楽しみに庭を作るのもいいし、実際老後になって庭いじりしたいと言うデータもあるんですよ
そして庭は日々成長していくもの
春には新芽を出し季節の始まりを告げる、もし暦がなくても家の中から見る草木で季節を感じる事ができる
そんな暮らしに寄り添った庭をご提案するために今回新しくGARDENSGARDEN猪苗代として外構事業を始めました!
その手始めにRoots猪苗代のモデルガーデンを進めています。
これからはRootsの家とともに庭の提案をしてRootsの家をもっと素敵に!
よりお客様の暮らしをもっと楽しく豊かにするために頑張っていきます!
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m