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風景の記憶 ー 30年後のダイニングテーブル ー

当店では、「30年」という月日を暮らしのサイクルの一つとしてお伝えしています。

なぜなら、30年という月日は、人の愛情と価値観を育み、次世代が「暮らしづくり」を始めるまでに必要な期間と考えているからです。

この世に生まれて、育ち、結婚して自分の家庭を築き、子どもを産み育てる。

この人生のサイクルがおおよそ30年。そして自分の子どもが巣立ち、いずれ孫が生まれ、さらに次の世代に移っていきます。

そういう長い時間の中で、もし変わらずに存在し続け、家族の記憶や思い出、経年変化した美しい風合いとともに使い続けられる暮らしの道具があったとしたら。

その道具があることで、家族で集う時間が生まれ、同じ時間を過ごした記憶が育まれ、いつか離れ離れになったとしても、そこで過ごした大切な人たちとの時間や記憶があなたのこれからの人生を支えてくれるのではないでしょうか。

そんな思いを込めることのできる暮らしの道具のひとつが、ダイニングテーブルだと私たちは考えています。

朝ごはん、昼ごはん、おやつ、勉強、家事、毎日使うダイニングテーブル。

家の中の居場所って、不思議なものでいつの間にかそれぞれの場所が決まっていて、家族それぞれの位置は長く不動だったりします。

ダイニングテーブルは特にそれが決まりやすい。例えば、お父さんの場所、お母さんの場所、お兄ちゃんの場所、妹の場所。

10年~ 20年くらい経って、家族の中でも、特に子どもたちが独立して巣立っていったりすると、 少しその場所に変化が起きて、お兄ちゃんの場所に妹が座るようになったり、家族の中でも時間差が出てきたり。

自分が使っていた場所には自分のつけた傷やシミがつきます。

飲み物をこぼした、何かをぶつけた、鉛筆で書いてしまった、などなどそれぞれの場所にそれぞれの暮らしの証がつくわけです。

ひとつのテーブルの中でも、それぞれの場所の天板の表情は変わっていきます。

傷やシミは愛おしい。けれど、それ以上に愛おしいのは、そのテーブルを囲んで過ごした時間。

家族の人数分、そこで過ごした時間の分だけ愛情は深くなっていきます。

30年後、家族それぞれの立場で気付くことがあります。

親は、一生懸命買い揃えた家具のひとつであったということ。

子どもは、自分の心と体が作られた場所であったということ。

親は道具という目に見えるものを。

子どもは経験という目には見えない価値を。

30年後にわかる「もの」と「人」の間にあったもの。

家を建てるときに「これだ」と思って選んだダイニングテーブルは、30年経ってようやく「家族のテーブルになった」と言えるのかもしれません。


店頭では常時10種類以上の天然木のダイニングテーブルと、多くの一枚板天板をご覧頂けます。

家族が集まり一緒に時間を過ごす、大切な暮らしの道具としてダイニングテーブルを選んでみませんか。

ご不明なことや心配な点がありましたらお気軽にスタッフまでお声がけください。

皆様の暮らしに寄り添ったご提案をさせて頂きます。

マスクの着用と定期的な換気で感染対策を万全にし、皆様のお越しをお待ちしております。

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Roots Lifestyle Shopは「本物と育てる暮らし」をコンセプトに、本物のくらしの道具を通して、モノを選ぶ基準やくらしの価値観をご提案しています。
新しい暮らしをお考えの方はぜひお出かけください。

Roots Lifestyle Shop (Roots猪苗代2F)
11:00-17:00 火・水 定休
福島県耶麻郡猪苗代町山潟字湊志田191
tel 0242-23-4339
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