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ヒヤリとする瞬間

今年の梅雨はあっという間に過ぎ去り、先週末から連日の猛暑が続いていますね。

皆さんの体調はいかがですか?

先週末のグロンボロンの森では、小学校の歴史が刻まれた石碑の裏の木陰に、今シーズンはじめて水遊びコーナー(ビニールプール)を設置しました。

子どものひざ下、15センチ程度の水深なので、水着を持っていなくてもズボンさえ脱げば、気軽にちゃぷちゃぷ水遊びできます。

ゲリラ的に突然登場したプールでしたが、遊びに来てくれた子どもたちはすぐに見つけて『入ってもいいー??』とテンションUP!

ここで『着替え持って来てるから、入っていいよ~』という親御さんの声が聞けると、私も設置した甲斐があったと嬉しくなります。

子どもの遊びの「自由度」を決めるのは、周りにいる大人の準備や心づもりです。

森に遊びに来る際には、帽子や水筒、着替え、タオル、保冷材などがあると安心です。

虫除け・日焼け止め対策など、お子さんの体に合わせてご用意いただけると良いかと思います。

グロンボロンの森の中央には、子どもたちに大人気の手作り遊具「ターザンロープ」があります。

先日、小学生の男の子がターザンロープ自体を投げてキャッチする遊びをしていたところに、小学生の女の子が通りがかり、固い竹の部分が腰に当たってしまうというハプニングが起きました。

ビックリしたのと痛いのとで女の子は泣いてしまい、悪気なくターザンロープをぶつけてしまった男の子の方もとても不安そうに、心配そうにしていました。

女の子が歩けることを確認して、木陰にあるイスに座ってもらいよう誘導し、「保冷材を冷やしましょうか」と声をかけると、男の子のお母さんがご自身の荷物からさっと保冷材を取り出し、すぐに処置してくださいました。

そして、女の子のお母さんも心配だったとは思いますが、「こちらも周りをよく見ずに歩いていたので..」と男の子を攻めることなく、女の子が落ち着くまでいっしょに寄り添ってくださっていました。

この間、私は男の子のそばで「びっくりしたよね」「大丈夫だよ」と声をかけていました。

女の子が帰った後、男の子のお母さんは、ターザンロープで遊ぶときは周りをよく見ること、もしぶつかってしまいそうだと思った時には、大きな声で「危ない」と注意をすることを、男の子に穏やかな落ち着いた口調で伝えていました。

男の子もしっかり聞いていました。

こういう場面でよく目にするのは、男の子が必要以上に叱られてしまう、「もう危ないから終わり」と遊ぶことを止めさせて帰ってしまうなどですが、今回の男の子とお母さんの関わり方は理想的で、見守るこちら側がとても勉強になりました。

子どもたちが自由に遊べる環境だからこそ、思わず周りがヒヤリとする瞬間はどうしても生じます。

その時、大人は何を大切にするのか、何を伝えていきたいのかを、いっしょに考えながら過ごしていけたらと思っています。

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