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ひとりの子どもを育てるのに

『ひとりの子どもを育てるには、ひとつの村が必要』というアフリカのことわざを、皆さんは耳にしたことがありますか?

「ひとつの村」の部分を「村中のみんなの力」または「100人の村人」と訳されることもあります。

意味はどれも同じで、子育ては親や保育園、学校だけに任せることではなく、子どもを取り巻く地域全体の見守りが不可欠であることを意味しています。

グロンボロンの森には、毎週たくさんのファミリー、赤ちゃん連れのご家族が遊びに来てくれます。

私自身たまに森に我が子を同伴すると「今、何か月ですか?」などと皆さんに声をかけてもらい、とても嬉しい気持ちになります。

先日も小学生の男の子が「抱っこしてみたい!」と言ってくれて、デッキの上で抱っこしてもらいました(おとな以外に抱っこしてもらうのは、息子にとっても初めてでした!)

その後、その男の子のお母さんにも「こんなに小さい赤ちゃん抱っこさせてもらうの、いつぶりだろう!」と抱っこして可愛がってもらい、「子どもはあっという間に大きくなる」「今、いっしょに過ごせているこの瞬間を大切にしなければ」という気付きをいただきました。

マシュマロやくるくるあそぼうパン、焼き芋の対応が必要な時には、他のお母さんやお父さんや女の子が息子をあやしてくれたり、抱っこしててくれたり。

それが自然と成立するプレーパークの力に改めて感動したのでした。

ちなみに、片付けの間はマシュマロの袋をしゃぶって静かにカートに乗せられていました(笑)

さて、今週末は毎月恒例の『ひとの駅マルシェ』!

グロンボロンの森も、今日明日と2日間連続開催します!!

今日の夕方には新潟からツリークライマーのハマちゃんがグロンボロンの森にやってきて、明日23日(日)に開催する『ツリークライミング体験』の準備をしてくださる予定です。

この準備が実はとっても大変で、高い木の枝に安全にロープをかけるため特別な技術がいるのです。

ハマちゃんこと中谷英二さんは、新潟を拠点に10年以上このプログラムを提供し続けているその道のプロです。

グロンボロンの森にある人気の「ターザンロープ」は、ハマちゃんに設置していただきました。

ツリークライミングは、ロープを使い自分の力で普段は登れない高い木に、自分のペースで登ることができるネイチャープログラム。人と競争したり、早さを競ったりするものではありません。

子ども(小学1年生以上)はもちろん大人もまるで鳥になったような気分を体験できます。

体験した人は分かりますが、登らせてもらった木には特別な感情が湧きます。

登らせてもらった木にお礼を伝え、「木と友だちになる」という感覚を味わえるのです。

そして、こんな素敵な体験をさせてもらえる自然を大切にしたい、そのために自分ができることは何なのかを考えるきっかけにもなる貴重なプログラムです。

予約優先制ですので、ご興味のある方は事前にお問合せください。

皆さんのご参加をお待ちしています(*´▽`*)