
「猪苗代の作り手に光を当て、地域の魅力を人の面から伝えることで 地域を盛り上げる。」
その想いから昨年夏に始まったクラフトマンシッププロジェクト。
第2弾の作家さんは猪苗代在住のレース編み作家佐々木トク子さんです。
佐々木さんから生まれる作品は、葛飾北斎の富嶽三十六景から草花など ジャンルに拘らないモチーフをテーマとすることで、
見る人に様々な 世界を見せてくれます。
今回の展示では、春を感じさせてくれるものから、佐々木さんの持つ 技術の高さをじっくりと感じられる作品まで17点を展示しています。
繊細で可愛らしい世界をレース編みで表現した佐々木さんの世界。
どうぞ、ご堪能ください。