国産広葉樹のハギテーブル(ホタテ脚)
直径30cmほどの丸太から作られる「耳付きのハギ天板」
色目や木目を見極め、
木の持つ表情を残しながら、通常のダイニングテーブルには無い自然の表情をお楽しみ頂けます。とても滑らかな天板は使う程暮らしになじみ、
広葉樹の表情が楽しめる天板。展示は山桜なのでほのかな赤みを感じる優しい色合い。
椅子の出入りがしやすい脚の形状。
にほんの森で育った木の家具
日本の家具業界はほとんど言っていいほど海外からの輸入材を採用しています。
またその中でも人気の高い樹種で出来たテーブルや椅子などの家具は色々なお店で
よく見かけます。
反面国産の木で作った家具はなかなか見ることができません。
日本には豊かな森林があるのに手付かずになっている森も多いのが現状です。
「次世代のために少しでも日本の木を使うこと」
日本の森は原生林や自然林が少なく、多くは人工林が占めています。
昔は人の手が入り、森から木が切り出されて活用を多くしていました。
しかし今の時代は、担い手である職人も少なく、森に人の手が入りにくくなってきました。
人の手が入らないと将来的にはその森は死んでしまうことになるかもしれません。
次の世代のために少しでも日本の木を使うことはを豊かな自然や財産を育てることに繋がります。
国産広葉樹のハギテーブルはそんな想いを胸に制作をされています。
天板は広葉樹の栗(クリ)、山桜(ヤマザクラ)、胡桃(クルミ)をご用意しております。
樹種だけでなく、天板サイズや脚の形状もオーダーでお選びができます。
仕様・サイズ
サイズ:W900~1900×D800~1000×H700 mm
樹種:国産クリ・国産ヤマザクラ・国産クルミ
脚デザイン:3種類
塗装:オイル仕上げ
価格:¥210,100〜