自然を愛し自然を友とし自然に習い、
健康で安全な住空間を創造し、
人々に豊かな暮らしを提案することで、
全社員の物心両面の豊かさを追求するとともに
魅力あふれる社会の実現に貢献します。

木から学び、
緩やかに成長し続ける。

木が高く大きくなるためには、幹と相応に、根もしっかり張っていないと倒れてしまいます。また、木の年輪(幹)は必ず前年よりも少しだけ成長し、成長を止めることはなく、確実に年輪を一輪ずつ増やしていきます。これこそ企業の自然体であり、あるべき姿ではないかと思います。建材に使われる木は、一般的に年輪の幅が小さい(目が詰まっている)ほど割れや反りが小さく丈夫で長持ちします。逆に、年輪の幅が大きいほど(目が粗い)割れや反りが大きく長持ちしません。企業はゆるやかな成長を続けて、永続する企業であること。これが私たちの理想です。永続的に安定成長することによって、より多くの人々を幸せにできると信じています。