鎚起銅器ペンダントライト
一枚の平らな銅板を金「鎚」で打ち「起」こし形を作る「鎚起銅器」
様々な道具を使い、打ち伸ばし、同時に打ち縮めることによって器にする、この技法を鎚起(鍛金)といいます。
江戸時代より伝わるその技は、新潟県燕市に於いて、約200年の歴史を誇ります。 その伝統技法を用いて現在の住まいに寄り添う形でデザインされたペンダントライト。
金槌のひと打ちひと打ちから生まれる凹凸のある表情は、使うほどに深まる色合いと艶を感じられます。
仕様・サイズ
サイズ:W300 H40mm(灯具部分を含まず)
価格:¥41,800
ランプシェードと灯具セットの価格です