ポジャギ

ポジャギとは、朝鮮半島の伝統的な布です。
古くはものを包んだり、被せたりなど、生活の中で必要な布でした。
当時の女性が小さな布を一枚一枚、丁寧に手縫いで繋ぎ、祈るように気持ちを込めて作られたことから、「福を包み、福を呼ぶ」と言われています。

今回、店頭でご覧になることのできるポジャギはおおよそ40〜50年前のもの、特に白いポジャギは物資の乏しかった北朝鮮で作られた貴重なものです。
上記年代のポジャギは、今では現地でもほとんど無くなっており、流通量の少なさから高価に取引されているそうです。
(ものによって年代は異なり、藍染のポジャギはそこまで年代の古くないものになります)



ポジャギの最大の魅力は有名な作家が作ったのではなく名も無き女性たちが作ったということ。
現代とは違い、女性たちが社会において様々な制約を受けていた時代。
思い通りに生きられない日々の辛さを忘れるために無心に手を動かし作られたポジャギもあったかもしれません。

窓にかけ、光を通すとまるで、ステンドグラス越しに見るような優しく美しい景色となります。
一枚の布の向こう側に作り手の存在をしっかり感じることができるポジャギ。
ぜひこの機会に店頭でご覧ください。

◉アンティーク・ポジャギ(大・中・小)

■ポジャギ藍染 大
サイズ:約100x100cm 
価格:¥56,000(税込)

■ポジャギ 中
サイズ:約70x70cm
価格:¥25,000(税込)

■ポジャギ 小
サイズ:約35x45cm
価格:¥7,000(税込)