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開幕！飛松灯器照明受注会

Roots Lifestyle Shop

先週７日(土)から飛松灯器照明受注会が始まりました。

飛松灯器は、陶磁器の光を通す性質を活用し焚き火や夕陽など自然の強さの灯りをお部屋にもたらす、とても優しく美しい光の照明です。

店頭はその美しさをご堪能いただけるような展示で皆様をお迎えしております。

早速初日から、新築のお客様や照明の買い替えを検討されているお客様が足を運んでくださいました。

また、レイクエリアで開催中だった福島の食のイベント「BANQUET SIRCUS」へお越しのお客様が来てくださったり、観光がてら立ち寄ってくださった方がいたりと大賑わいの初日となりました。

お越しくださった皆様、大変ありがとうございました！

今回の展示は、飛松灯器のラインナップがほぼ全種類ご覧いただけることが大きな魅力です。

また、お客様が真下から照明を見上げる配置と、少し顔を上げて照明を眺められる配置、遠目から見ると灯器の側面の美しさを堪能できる配置となっており、灯器の美しさを多方面からお楽しみいただいています。

特にご好評なのが、灯器の下の部分が全て閉じているデザインを下から眺める展示方法です。

「あえて作家性を出さないシンプルなデザイン」だからこそ全方位に美しさがあり、側面のデザインに注目されがちなペンダントライトの中でも、ちょっと珍しい「下のデザイン」の美しさをご堪能いただけます。

飛松灯器は電球が見えるように下部が空いているタイプと、電球が見えないように下部が閉じているタイプがあります。

この「閉じているタイプ」が、細い花びらの菊を見ているような、花火を見ているような、とても可愛らしく美しいデザインをしているのです。

スタッフに促されて下から照明をご覧になったときの、皆様の驚きと喜びに満ちた表情！

その瞬間の表情に、「美しさに気づいてくれた！」と思わずガッツポーズが出そうになってしまいます。

ご来場される方は、ぜひ下部が閉じた灯器を下から覗いてみてくださいね。

さて、なぜ私たちがこんなにも照明をお勧めするのか。

それは照明が心地よい暮らしの立役者でもあるからです。

照明にこだわっていただきたい理由、それは「灯りを意識するだけでお住まいの空間が安らぎの場になる」ということに尽きます。

私たちは日々の暮らし細々したことに追われ、自然とストレスを貯めやすい環境にいます。

それを照明によって和らげることができます。

1日の仕事を終え帰宅すると、夕日のような優しい灯りが出迎えてくれます

安らぎの空間を照明によってつくるには、こんなことを意識されると良いでしょう。

①照明単体で考えるのではなく空間全体で考える

→一部では清々しい青みの「昼光色」、一部では安らぎを感じるオレンジがかった「電球色」など、別の色味の照明を同じ空間に設置すると、同時につけた場合ちぐはぐさを空間に生み、落ち着かない場所をつくってしまいます。「電球色＆温白色」「昼白色＆昼光色」など同系色で合わせた照明の空間は、自然と安らぎを与えてくれます。