環境をつくる

先週の日曜日はRoots猪苗代にて『暮らしの教室』を開催しました。

グロンボロンの森にもたくさんのファミリーが遊びに来てくれました(*´▽｀*)

風は強かったけれど、焚火に挑戦！

グロンボロンの森名物、くるくるあそぼうパンも大人気！

木の棒にパン生地を巻き付けて、焚火で焼いて食べます。

黙々と工作に励む子や…

みんなとキャアキャアスタックラインの綱渡りで楽しむ子たちも。

まだまだ肌寒い一日ではありましたが、『自由に遊んでいいよ』という環境を作ってあげるだけで、

子どもたちはこんなにもいきいきと元気に遊ぶものなんだなぁと、改めて感動。

そしてその脇で、私自身もちょっとしたチャレンジをしていました。

『たいまつ』作りです(笑)

試行錯誤しましたが、無事、井桁に着火できました！

これは、来月グランドオープンするTHE LAKE（Roots猪苗代 Lake Area）のオープニングセレモニーで行うファイヤーセレモニーに向けての準備です。

当日風がなければ、このたいまつでBBQグリルYAGOONA（ヤグーナ）に火を入れるという儀式を行う予定でおります。ドキドキ。。

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さて、4/13（木）のグランドオープンを記念して、4/15（土）・4/16（日）にはRoots猪苗代全体で『Rootsの森と湖』というイベントを開催します。

4/16（日）Lake Areaでは、新設されるBBQテラスで『BBQ試食会』をご用意！

 

カフェFIKAのおすすめメニュー『ブリトー』でも使われているもちもち食感のトルティーヤ生地を鉄板で軽くあぶり、一口大に切った焼き立ての牛ステーキを巻いて食べるFIKAスタイルBBQのお披露目をします。

グランドオープンを皮切りに、BBQやグランピング（宿泊）サービスをスタートさせる準備を現在進めております。

このTHE LAKEのチャレンジは、言わば『おとなのプレーパーク』を創設だとも言えます。

これまで有効活用されて来なかった建物や浜のハザード（成長に繋がらないキケン）を取り除き、リスク（成長に繋がるキケン）を残して、ここを訪れた人々が自然の中で主体的に楽しめる環境をつくる。

猪苗代湖上戸浜は国立公園。

たくさんの守らなければならない法律やルールがある中なので、『何でも自分の責任で自由にしていいよ』という訳にはいきませんが、今までアンタッチャブルで無法地帯のようだった場所が、安全且つに快適に大切な人との絆を深める素敵な場所として生まれ変わろうとしています。

そして、グランドオープンをきっかけに、THE LAKEの名称は『Roots猪苗代 Lake Area』に切り替わります。

廃校利活用したこれまでのRoots猪苗代は『Roots猪苗代 School Area] 、THE LAKEは『Roots猪苗代 Lake Area』として、いっしょに一層盛り上がっていきたいと思います！