私のnekko vol.12-夢の丸太小屋-

BLOGRoots工務店

明里さんのこちらのブログをきっかけに「夢丸を読みたい」と
日大でログハウス研究をしている学生がRootsに来てくれました。
夢丸が全巻揃っている図書館はなく大変貴重とのことでした!
なんだか嬉しい!


夢の丸太小屋で暮らす、LOGHOUSE MAGAZIN。

時代とともに名前を変えながらログハウスの魅力を伝え続けてきたRootsのルーツでもある雑誌です。
夢丸以外にもRoots工務店ショールームには≪ウッディーライフ≫をはじめログハウス、ティンバーフレーム、ポストアンドビームなどに関する雑誌や本がたくさんございますのでご興味ある方はぜひ読みにお越しください。


なんとなく手に取った上の3冊をざっと読んでみたところ
家族総出で建てるセルフビルドを追った記事から、
現代社会の暮らしを拒否して自給自足の原人として理想の暮らしを実現している家族の話や
セルフビルドで出た端材をチェーンソーを使って作るクラフトレシピ…など。

当たり前ですが、今はスマフォ一つで安く・早く・何でも手に入れられる今とはまた違う価値観と多様性が豊かにあった面白く深い文化があったログハウス。
読んでいて、感覚的に共感できる部分も多くあったりしました。
Rootsの家の主な材料である天然乾燥の檜や天然漆喰に日々触れていたり、
畑やプレーパークをはじめ自然が当たり前にある暮らしをしているのもあるかもしれません。

実はRootsもログハウス建築を主とするログビルダーだったんです。
ただ、時代の変化とともに一般住宅の建築が多くなっていき、ログハウスを強く推し出すことはなくなっていきました。

でも、やっぱり、個人的には“木の家”の代名詞は「ログハウス」だと思っております。
(※もちろん!一般住宅も丸太一本を何十本も使うログと比べて価格が抑えやすかったり、メンテナンスも少なく済む、デザインも多くカスタムする楽しさもあり、ログor一般住宅は理想のライフスタイルによってどちらが良いかは個人個人違っていきます。あくまで私個人の言葉でございます。)

ワクワクな文化をまたはじめるために、Rootsはログハウスを再始動します。
〜現在HP作成中〜
Rootsのログハウスについて詳しく知りたいという方はお気軽にご連絡ください。
tel.0120-91-3969
mail.toiawase@roots.jp