自然素材の包容力
ゴールデンウィークも終わりますね。。。
皆さん、思いっきり楽しめましたか?
お仕事だった方、お疲れさまです。
少しでも、自分のための時間をつくって、ゆったりとひと息ついてくださいね。
こんにちは葛西です。
先日、思いっきりひいた鼻かぜは、おかげさまでピークは過ぎたようで
来週のスケジュールに入っている、お客様とのお打ち合わせは
ご迷惑をお掛けせずに予定どおりできそうです。
よかった、よかった。
体調が回復したので、中断していた部屋の片づけを再開しようかな。と思っています。
できれば今月中にやってしまいたい。。。いや、とりあえず宣言してみます。
やります!!( `ー´)ノ!
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完成見学会やショールームのご案内などで、無垢の床材について
ご質問いただくことがあります。
『ペットを飼っているんですけど、木の床って大丈夫ですか?』
多くの方が、床にキズついたらどうしよう。と心配されるようです。
躊躇なく、『大丈夫です!!』とお答えします。
Rootsの家の標準の床は、一般的なプリント合板ではなく
3㎝厚のパインの無垢材です。
違いは一目瞭然です。
木目調のプリントが貼ってある床材は、キズが付くと中の合板が見えますが
無垢材はキズが付いても、中も全部が本物の木ですから
表面の木目模様が剥がれる心配もなく
クレヨンのような補修材で色合わせをする必要もないのです。
無垢材は、木を切り出したそのままの材のこと。
接着剤などを使っていないため、体にとても優しいことと
調湿効果により、一年を通して心地良い肌触りを感じることができる。
というのが、大きなメリットです。
子どもたちや動物は、理由を考えるより先に、感覚的に、
自分が心地良いと感じるものを自然に選びます。
家の中で、家族の誰もが、触れている時間が一番多いのが床です。
床の見本材が、ショールームに置いてありますので
お越しの際は、ぜひ、実際に触り比べてみてください。